【これを見れば迷わない】乗馬をするために必要な5つの乗馬用品の選び方

乗馬用品

こんにちは、いやしんです。

これから乗馬を始めようとする方で、乗馬をするために必要なものと選び方を知りたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、これから乗馬を始めようとしている初心者の方向けに、乗馬をするために必要なヘルメット、グローブ、キュロット、ブーツ、ボディプロテクターの5つの乗馬用品の選び方について解説をしていきます。

これから乗馬を始めようと考えている方は、こちらもご覧ください。
【乗馬を始めたい方必見】馬と接する時の基礎知識と乗馬の魅力・始め方について解説

スポンサーリンク

乗馬をするために必要なもの① – ヘルメットの選び方

乗馬用のヘルメットは落馬時や馬に蹴られる、踏みつけられた際に頭部を守ってくれるため、安全面でとても重要な乗馬用品になります。そのため、安全規格に準拠したヘルメットの購入をおすすめします。また体への負担の少ない軽量なもので、蒸れにくい通気性の良いものを選ぶことがポイントになります。

ヘルメットは素材により、「ベルベットタイプ」と「プラスチックタイプ」の2種類があります。

ベルベットタイプ

伝統的なクラシカルタイプで、おしゃれで柔らかい印象を受けるヘルメットです。ベルベットは蒸れやすいと言われますが、通気機能が付いているものもあります。

こちらのヘルメットは、内部インナーが取り外して洗濯可能なので衛生的です。また後部にサイズ調整用のダイヤルがあり、ダイヤルを回すことでしっかりとフィットさせることができます。

プラスチックタイプ

蒸れにくいように通気口付きが多く、機能性に優れています。形状やデザイン、カラーバリエーションが豊富で自分の好みに合ったものを選ぶことができます。

こちらのヘルメットも内部インナーが取り外して洗濯可能なので衛生的で、ダイヤル式のサイズ調整機能が付いています。また通気口が前後7か所にあるため、通気性に優れています。

スポンサーリンク

乗馬をするために必要なもの② – グローブの選び方

乗馬では騎乗をしてから馬を降りるまで、手綱で馬とコンタクトを取ります。乗馬用グローブは手綱を握る時に擦れる部分を重点的に補強がされており、汗や雨で滑ることや馬に手綱を持っていかれた場合に火傷を負うことを防止します。

グローブは素材により、「コットン」「合皮」「本革」の3種類があります。

コットン

薄手で汚れたら洗えますが、消耗するのが早いので消耗品と考えましょう。

合皮

耐久性は本革に劣りますが、質感は本革に近く洗えます。グローブによって伸縮性、通気性、撥水性など様々な機能が付いています。

本革

革は慣れるまでゴワゴワした感じがありますが、使うごとに手に馴染んできます。こまめに手入れが必要ですが、長く使うことができます。



乗馬をするために必要なもの③ – キュロットの選び方

キュロットは乗馬専用のズボンのことで、激しい動きにも耐えられる丈夫な素材でストレッチが効いています。動きやすく滑り止めがあるので、姿勢も保ちやすくなります。

キュロットは鞍との接地部分と生地により、「共布」「膝革」「尻革」の3種類があります。

共布

共布は、膝の内側部分にキュロットと同じ生地を使っているものです。鞍と接する部分のグリップ力がないため滑りやすく、鞍の上での姿勢が保ちにくい面があります。

膝革

膝革は、膝の内側部分に革もしくはシリコングリップが付いているものです。障害飛越をする時は膝で身体を支えるので、障害飛越を行う方が膝革を好む方が多いです。

尻革

尻革は、お尻から膝の内側にかけて革もしくはシリコングリップが付いたものです。鞍との接地部分のグリップ力が高く滑りにくいため、鞍の上での姿勢が安定しやすく初心者の方におすすめです。

革タイプ

昔ながらのタイプで、革部分が起毛した合皮スエードで滑り止め効果があります。

シリコンタイプ

近年登場した新しいタイプで、生地にグリップ力の強いシリコンがプリントされています。革タイプは厚手でごわつくので、伸縮性がありフィット感が良いシリコンタイプが人気です。

乗馬をするために必要なもの④ – ブーツの選び方

乗馬では、足で踏ん張って立ったり座ったりする動作や全身を支える他、馬に指示を出したりと頻繁に足を使うので、ブーツはとても重要です。

ロングブーツとショートブーツ

乗馬用のブーツは「ロングブーツ」と「ショートブーツ+チャップス」の2種類のスタイルがあります。

ロングブーツ

乗馬用のロングブーツは長靴(ちょうか)と呼ばれ、つま先からヒザ下まで一体型で覆っているので特に雨の日は泥などが入りにくく快適ですが、足首が固定されるので慣れるまでは歩きにくく脱ぎ履きが少し面倒です。

ショートブーツ+チャップス

チャップスとは、キュロットの上から着用して足首からふくらはぎまでを覆うものです。足首が自由に動かせ脱ぎ履きもしやすく、伸縮性があるので足の形にピッタリとフィットしやすいです。またチャップスはコンパクトに収納でき、ショートブーツを履いて乗馬クラブに行けば荷物が少なくて済みます。

競技大会では、ショートブーツにチャップスを付けたスタイルでの出場を認めていないことが多いので、注意しましょう。

ブーツの素材

乗馬用のブーツの素材は、「本革」「合皮」「ラバー」の3種類があります。

本革

メンテナンスをしっかりすれば長く使うことができ、使い込むほどに革が足に馴染みピッタリとフィットするようになります。


合皮

本革には劣るがしっかりした丈夫な素材で、水拭きができ本革よりもお手入れが簡単です。本革より安価ですが、素材の特性上徐々に劣化していきます。

ラバー

ラバーはゴム製の素材で水に強いので雨の日の騎乗に向いており、外側を水洗いできるので手入れが簡単です。一方で後ろ側にファスナーが無く上から足を入れる履き方になりますので、足にピッタリとフィットさせることは難しく、馬へ指示するという面で他のタイプより劣ります。

乗馬をするために必要なもの⑤ – ボディプロテクターの選び方

ボディプロテクターは落馬時の衝撃から体を守るために身につけるものですが、始めはレンタルで構いません。ボディプロテクターは大きく分けて、「パッドタイプ」と「エアバックタイプ」の2種類があります。

パッドタイプ

ブロック状のプロテクト素材内蔵で、落馬時の衝撃から体を保護してくれます。

こちらのプロテクターは肩と両脇部分がマジックテープ式になっており、簡単に大きさの微調整ができます。

エアバックタイプ

落馬などで馬からライダーが飛ばされた瞬間にエアバッグが作動し、首、背中、胸、脇、尻への衝撃を緩和します。

乗馬クラブによっては、エアバックタイプの着用が義務化されていますので、ボディプロテクターを購入する場合は、事前に確認しましょう。

ジュニア用品

お子さんがこれから乗馬を始めるという方もいらっしゃると思いますので、ジュニア用品を紹介します。ジュニア用以外でも子供から大人まで幅広くサイズが対応しているものがありますので、そちらと併せてご覧ください。

セット用品

「乗馬に必要なものや種類は分かったが、1つ1つ選ぶのが手間で面倒!」という方には、セットになっているものがあります。

ボディプロテクター以外の必要な乗馬用品がセットになっています。1つ1つ選ぶ手間が無く単品で購入するよりもお得になっていますので、すぐにでも乗馬を始めたいという方におすすめです。

まとめ

乗馬を始める時に最低限必要な乗馬用品について解説してきましたが、初めはレンタルできるものを活用しながら徐々に揃えていけば大丈夫です。

これからスタートする皆さんの乗馬ライフが、素敵なものになりますように。


乗馬・馬術ランキング
にほんブログ村 アウトドアブログ 乗馬・馬術
にほんブログ村